<はなちゃん>

我が家では外に二匹の柴犬(2歳オス・4ヶ月メス)と家の中にシャムネコオス(たまなし13歳)がいます。
主役は4ヶ月のメスのはなチャンです。


@生後45日で我が家に同居し始めました。この3枚は連れてきた直後で少しかたまり気味です。
    


   

B外のロンと初めての御対面、ロンは性格がおとなしく、しかも若すぎるメスなので少し戸惑い気味です。

C3ヶ月を過ぎ、はなの性格はうるさく、顔もロンと違いずいぶんとんがった顔になってきました。

Dいよいよこれからの寒さを考え外で飼い始めました。ロンとはすぐに仲良しになりました。
 ろんも青春真っ盛り、しかし相手のはなはまだ人間でいえば小学生低学年。ひたすらロンと遊びたいだけです。
 ろんは交尾をしたがるそぶりをします。はなは全く相手にしません。


E釧路も11月になりかなり寒くなりました。
 ただただうるさかったはなも「おすわり」と「まて」をおぼえました。
 性格の違いか同じに教えてもろんはおすわりでふせまでします。

     
                       
とにかくしつこくかじるはな 結構痛そうなロン 最後には痛くて怒り出すロン

F12月になり本格的な冬です。とにかく相変わらずはなは噛み付いて遊んでばかり、ロンの交尾したい思いは全くかないません。
  メスは7ヶ月くらいで交尾が可能になるそうです。(来年の2月頃)また血統書も7ヶ月を過ぎたメスでなければ発行されないそうです。

  
    
ハナは少しでもロンにやられるとすぐまいったのポーズをします。

2000年1月釧路は例年になく雪が多い年です。相変わらず噛み付いてばかりいます。
ハナちゃんも大きくはなりましたが本当の豆柴になったみたいで小さいです。
  
はなチャンの噛み付きにロンちゃんは困り果てています。拡大画像あり
雪の中元気に走るハナとロンです。拡大画像でご覧下さい。

     
美人になってきたハナチャン。拡大画像あり
ハナに噛まれるだけで交尾させてもらえず情けない顔のロンちゃん。拡大画像あり


       

2000年7月10日撮影 左からはな・はな・はなろん・ろん

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